ありあけの海月

穏やかな波に揺蕩う海月のように、有明の空に浮かんだ月のように

活字摂取

体調も少しずつ戻ってきて、
台風が来る前に何か食べないといけないので、
昼は久々に学食へ。
栄養のあるものを食べました。
夜も学食で食べたいのですが、
一度帰ってからまた来るのも煩わしいので、
近くのショッピングモールへ。
新設されたブックカフェで時間をつぶす。

部屋に大量の積ん読があるのに、
持ってくるのを忘れたため、
文庫本を調達。
小川洋子「猫を抱いて象と泳ぐ」

まだ60頁程しか読み進めていないけど、
久しぶりの小説で、
活字を欲していた身体が喜んでいます。
とても読みやすい。素敵な小説。
部屋の積ん読は一旦無視して、
明日からの台風はこの一冊で凌ぎます。

スタバに行ったのです。
お金ないのに。
落ち着いた静かな場所に座りたくて。
それなりのお金を払って、
物価は大阪と同じですよ。
ただね、ソファないし。
席硬い。背もたれ硬い。
全部店の外向いてるの。
意味わからん店の構造。
子供ギャン泣きしてる。
子供のギャン泣きはいいの。全然。気にならないの。
そういう体質なの。
ただね、それに対する親の怒号ね。
苦手なの。
読めないねー。本。集中できないねー。
お金払ってるから、居座るけどね。
でも、
子連れの人に席譲ったらありがとう言われたからチャラ。

落ち着いて本の読めるソファがある喫茶店さがさねば。